先天性の異常でおこる“ダウン症”はご存知でしょうか。高齢妊活されている方であればその言葉を聞いたことがあると思います。
さて、ミトコアはダウン症のリスクを防ぐことができるのか?についてですが、結論から申し上げますと、できます。
ただ勘違いしてほしくないのは、ミトコア300mgを飲用すれば絶対にダウン症にはならない、ということではありません。若い方でも、卵子の質が良い方でも、ダウン症の子どもがいる方はおられます。あくまで、【ミトコア300mg】を飲めばダウン症を発症する確率を減らせるということです。
では、
どうしてミトコア300mgはダウン症のリスクを低下させることができるのか?
ということをお話ししたいと思います。
高齢の出産ですとダウン症のリスクが上がる、といわれますが、、、これは真実です。データーによると、出産が40才の場合では子どもがダウン症で産まれてくる確率は100人に1人となっています。
でも・・・
どうして高齢になるとダウン症の確率が上がってしまうのでしょうか。
それは様々な説はありますが、その一つの原因に「卵子の老化」が挙げられています。
そもそもダウン症とは何かというと、23対ある染色体のうちの21番目の染色体が普通は2本なのに3本になっている状態のことをいいます。先天性の異常で治すことは残念ながらできません。
ですので染色体を正常に分裂させなければいけないのですが、卵子が老化すると卵子の質が低下してしまうので、染色体の分裂が正常にできなくなってしまうのだそうです。
卵子の質が低下している状態というは、卵子のミトコンドリアが減ってきていることを指します。そんな状態であればエネルギーが少ないため、染色体の分裂がうまく出来ずダウン症になってしまうのです。
というわけで、高齢によるダウン症のリスクを防ぐためには「卵子の老化」を食い止めればいいということです。ミトコンドリアを活性化させれば良いのです。そんなことができる唯一のものといえば、イースタティックミネラル配合のミトコア300mgですよね。
高齢出産を控えている方、そして高齢妊活中の方もミトコアでリスクの確率を下げることを実践されてみてはどうでしょうか。旦那様も高齢でしたら一緒に飲用することが好ましいです。
ラベル:高齢妊活